前回は,心配していたPIXTAでのストックフォトで,無事に1枚の写真が売れたことを紹介しました。
しかし,最初の1枚は掲載3日で売れたのですが,その後,2週間ほどは何も起きませんでした(ーー;)
既にアップロード可能枚数の上限(10枚)分は掲載しているので,特にやることもないでので,PIXTAのマイページを見ることもなく過ごしていたのですが,またも,ビックリするメールがPIXTAから届きました。
いきなりアップロード可能枚数が「100枚」に!
PIXTA社から届いたメールはコレです(↓)
「いつも素敵な・・・」は社交辞令だとしても(笑),その後の文言にはビックリです。
なんと,アップロード可能枚数が,現状の「10枚」から一気に「100枚」に激増したとのことです(!)
なんとなくですが,「アップロード可能枚数」というのは,写真の質や売り上げなどを考慮しながら,10→20→30→・・・という具合に徐々にアップしていくものかと思っていたのですが,いきなり10倍です。
いったい,どういうメカニズムで上限枚数が決まるのか,よく分からんです。
まぁ,悪いことではないのですが・・・。
でも,そんなに無理だよ・・・(>_<)
ストックフォトを始めたときは,「手持ち写真が10万枚もあるんだからイケるだろう」と楽観していたおいらですが,正直に言ってしまえば,その大半は,ストックフォトに適さない,日常のしょうもない写真が占めています。
しかも,仮に素晴らしい写真がたくさんあったとしても,月に100枚ものペースで現像処理をして(昔の写真の大部分はRAWで未現像・・・),さらに適切な「タグ付け」をするなんて,どう考えても無理です。
でも,掲載枚数が多いほうが,人目に触れる回数,ひいては売れる枚数にも影響してくるのは確かでしょう。
もしかしたらアップロード枚数管理担当者様(?)のケアレスミスなのかもしれませんが,せっかく激増した枠を遊ばせておくのももったいないことです。
せめて,経験がほとんど無く手探り状態の「タグ付け」作業でも楽になればいいのですが・・・。
つづく。
